いがり整形外科スポーツクリニック 院長の猪狩貴弘です。
私は、生まれも育ちも福島市です。小学1年生から4年生までソフトボールをしており、小学4年生から大学までソフトテニスをしてきました。練習や大会などで様々な方にお世話になり、その恩返しをしたいと長年思っており、その形として、いがり整形外科クリニックを開院することとしました。スポーツクリニックですので、スポーツに関連するケガや障害についてはもちろんですが、腰痛や肩こりのような一般整形外科についても、患者様の意向に寄り添った医療を提供できるように努力して参ります。現在、私は、3人の子供がおり、長女、次女は、ソフトテニスをしております。長女、次女が所属しているソフトテニスクラブにて、私もコーチとして携わらせてもらっています。そのため、整形外科医、コーチ、保護者の立場に現在立つ状態であり、それぞれの考えや思いを理解し、診療に活かしていきたいと思います。当院では、「輝ける時(とき)を共有する」をクリニックの理念としております。最後の大会でどうにか輝けるように頑張ってもらうことや、将来の輝きのために辛抱してもらうこともあるかと思います。頑張ってきた努力が、どこかで輝き発揮できるように職員一同サポートして参ります。
いがり整形外科スポーツクリニック
院長猪狩 貴弘(いがり たかひろ)